息子の試合に触発された私。
健康維持も兼ねて卓球を再開しようと決めたものの、
行こうと思った初回の同好会はお休みで拍子抜け。
この(;´д`)トホホ日記はこちら
「アンラッキーデイ?(1)」そして翌週、恐る恐る体育館の様子を伺う。
窓が開いている~~♪
音もする~~♪
電気も付いた~~♪
そこで、テニスウェアに着替えていそいそと出かけた。
やってる~~~♪
責任者の人に挨拶を済ませて、小学生と一緒に準備体操。
さて、何をするのかなと思っていたら、
なんだかユニフォームを着た子達が体育館に入ってきた。
「卓球スポーツ少年団」の団員らしい。
どうも試合帰りらしい。
ここは同じ指導者が「同好会」と「スポーツ少年団」を一緒に行っているようだ。
「同好会」は週1回、「スポーツ少年団」は週3回。
当然「スポーツ少年団」の方が実力は上である。
その「スポーツ少年団」の子の相手をしてと頼まれた。
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
そんな、28年ぶりなんだから、いきなりは無理だよぉぉぉ。
(実際は温泉宿でやってますが)
で、やって来たのは小4の女の子。
可愛い~~~♪♪
うまい・・・・
そして中1の男の子もやってきて「二人まとめていっしょに見てあげて」と言われる。
うまい・・・・・・・・orz
中学生に「変わって♪」と言って、順番に打つ方にまわった。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
そして、「練習をやめて試合をしてください」と指導者の声。
この時点で汗だくの私、お茶を飲みながら休憩していると、
さっきの小4の子が「試合してください」と言ってくる。
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
「おばちゃん、試合した事ないよ。ルール教えてね」
そう言って小4生と試合。
サービスがカットしてあるのか、それとも見せ掛けなのか分からなくて、全然返さないよーー。。。
正直冷や汗。
でも、何とか勝った。
思わず
「よかったぁ。面目保ったよ」と叫ぶ。
小4生相手に、
あんた何言ってんの、だよ。
そして、また座ってお茶を飲んでいると、次々「スポーツ少年団」の子が「試合お願いします」と言ってくる。
「は~い」
でも、さすがに男の子たち(小6~中1)には勝てない。
2セットぐらいは取ったけど、あとはぼろぼろ。
とにかくサービスが何をやってるのか分からない。
どうも私がやっていた30年前とは、ルールも道具も違うのだ。
昔は玉は白と決まっていたが、今は公式ボールがオレンジなのである。
と、言い訳はこの辺にして、30年前に取った杵柄は、もろくもぼろぼろに打ち砕かれた。
なんてことは別にいいんだ。
終わるごとに
「君、何年生?」「そうなんだ、がんばるんだよ!」と偉そうに声を掛けておいたし。
その割には、試合では大人気なく
「ラッキーーーーー」連発だったんだけどね。
それもでかい声で。
すんません。ハードロックボーカリストだもんで。
で、準指導者の方から「スポーツ少年団」のお手伝いを頼まれてしまった。
どうも指導者ぽい事をするらしい。
(いや、体のいい球出し要員)
お調子者の私は「私にできる事なら」と嬉しそうに返事をしてしまったではないか!
いきなり「これから地域の子供たちのために、微力ながらがんばろうかな」ってイイ人になってる。
とりあえず、息子と一緒に行ける日は行こうかなってね。
息子にも「後輩の子達の面倒を見て上げなくちゃ」って言っておいた。
本人は自分が練習したいみたいだけどそれぐらい恩返ししなくっちゃね。
で、今週は実は、ジムに3回も行って汗をかいた来たのだが、
そこでやった「水泳」「アクアビクス」「エアロバイク」よりも、
この卓球が一番汗をかいたのだった。
室内だったって言うのもあるだろうけど、卓球って言うのは結構汗をかくものなのだね。(忘れてた)
他のスポーツよりは幾分楽なのかもしれないけど、やっぱりスポーツはスポーツだ。
夏場だから汗の量も半端じゃない。
持ってきたお茶も全部なくなって、水道水をがぶがぶ飲んじゃったよ。
中学時代の部活を思い出しながらね。
で、帰宅したら、ものすごい倦怠感に襲われてしまった。
水風呂に入ってひざを抱えて固まってた。
そして、汗のかき過ぎだろうか。
体内で何か異変が起こっている。
なんだかわからないけどおかしい。
糖分が足りないのか?とお饅頭を食べたりした。
まだおかしい。
鼻の奥がむずむずする。
とりあえず頭痛薬と風邪薬を飲んで寝たのだった。
夜8時から。
起きた後はすっきり~~~♪
とりあえず、「老体に鞭打って」気味だが、唯一できるスポーツの卓球を再開してみるよ。
いつまで続くか、まぁ~見てて(滝汗)